酔っ手羽
ENRAVE株式会社
本部基本情報
| 初期費用 | 1500万円 |
|---|---|
| 収益性 | 2000万円 |
| 回収期間 | 2年以内 |
| 開業速度 | 6カ月 |
| サポート | 物件取得、人材採用、店舗運営 |
10段階評価チャート
本部概要
なぜ今、この業態に注目が集まるのか
物価高と実質賃金の低下が続く中、消費者の外食支出は「安くて楽しい」業態へと集中しています。客単価2,300円前後の大衆居酒屋は、20代の学生から50代のサラリーマン、さらに家族連れまで幅広い客層を取り込める数少ない業態です。加えて、飲食業界の一般的なFC加盟店収益が「3割赤字・3割収支均衡・3割黒字」と言われる中で、40店舗全店黒字・平均営業利益率23%超を継続している本部は極めて希少です。人手不足と物件高騰が続く時代に「失敗しにくく、しっかり稼げる」モデルへの需要が高まっています。
本部概要
酔っ手羽はENRAVE株式会社(S.H.N株式会社グループ)が運営する大衆居酒屋フランチャイズです。2010年の1号店から約15〜16年の歴史を持ち、2026年5月末時点で全国40店舗(うちFC20店舗)を展開。東北・関東・北陸・東海・関西・中国・九州、さらにフィリピン・マカティまで出店エリアを広げています。看板商品「伝説の手羽先」はからあげグランプリ手羽先部門金賞・手羽先サミット金賞を受賞し、注文率95%という圧倒的なリピート率を誇ります。S.H.Nグループ全体の従業員数は1,059名(2025年9月時点)で、飲食事業部と不動産事業部の両輪で事業を展開しています。
強みと差別化ポイント
最大の強みは「圧倒的な物件目利き力」です。グループとして不動産事業を展開し累計1,011店舗の開発実績を蓄積。東京・名古屋・大阪・福岡の主要都市に営業所を持ち、毎日数十件の物件情報が集まる環境から、人流・導線・賃料・商圏・競合環境を多角的に判断してGO/NGを決定します。年間約30件の開発が進む中、条件が合えば本部側から加盟店へ候補物件を紹介できるケースもあります。
2つ目は「ディナー依存にしない時間帯別の売上構造」です。ディナー(16:00〜1:00)が47.2%を占める一方、深夜17.4%・早朝14.9%・ランチ20.4%と一日を通して集客。しかもモーニング34.8%・深夜30.6%とディナー(21.5%)を上回るリピーター比率で、22時以降は深夜料金10%を上乗せできるため高い利益率につながっています。
3つ目は「本部主導の徹底したマーケティング」です。食べログ・ホットペッパー・ぐるなび等の媒体運用、Googleマイビジネスの投稿・更新、SNS運用まで本部のマーケティング部が一括で巻き取るため、加盟店側の工数はほぼ発生しません。年間予約獲得売上5.3億円、HPインプレッション数は競合内第1位という実績があります。開店時は「生ビール1円×ちんどん屋」という地域密着型のオープン販促で行列を作り、垂直立ち上げを実現します。
4つ目は「毎月18日の手羽の日」という強力な集客コンテンツです。平常日1日4,000本の手羽先が、このイベント日は平均17,000本へと4倍以上に跳ね上がります。単なる値引きではなく地域に根付いた恒例行事として定着しており、集客・売上・SNS拡散を同時に獲得します。
こんな方に向いています
本部が最も望ましいとしているのは、すでに飲食企業を経営している方や自社で雇用している社員がいる方です。「投資目的で営業利益率が高いから」という動機の異業種オーナーには向いていないと明言されています。オーナーの主な役割は採用(社員・アルバイト)とマネジメントで、店長・社員体制が完成していれば週1時間程度の関与で運営可能です。調理は最大4工程程度でアルバイトでも習得しやすく、内装の統一要件も柔軟なため投資額を抑える選択肢が取れます。20坪から100坪まで幅広い規模に対応し、路面店・繁華街・駅前・空中階・商業施設と多彩なロケーションでの出店実績があります。
費用・収益モデル
【加盟金】 300万円【加盟保証金】 100万円(本部預かり)【研修費】 54万円〜(事前研修14日間+開店時トレーナー派遣14日間)【ロイヤリティ】 売上高の5%【広告分担金】 売上高の1%【開業費用合計(居抜き20坪50席)】 854万円〜【開業費用合計(スケルトン20坪)】 2,404万円〜【物件取得費用目安】 1,276万円(FC10店舗の平均値)【総投資額目安(居抜き)】 2,130万円〜(税別)【総投資額目安(スケルトン)】 3,680万円〜(税別)【FC平均営業利益】 月264万円・営業利益率23.64%(2025年6月〜2026年5月実績)【全店平均営業利益】 月287万円・営業利益率23.83%【投資回収】 約2年想定【開業までの期間】 物件契約から35〜60日
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大竹智也
40店舗全店黒字・平均営業利益率23%超という数字は、飲食FC業界の中で突出しています。その根拠が「物件の目利き力」に集約されている点が非常に納得感があり、グループで累計1,011店舗の開発実績があるからこそ「出してみないとわからない」ではなく「ここに出せばこれくらい取れる」という精度の高い判断ができています。年間30件の開発から本部側が候補物件を紹介できるケースもあり、物件探しで苦労しがちな飲食開業の最大のハードルを本部が引き受けてくれます。ただし本部は「飲食経験者・自社で社員を雇用している方」を望ましいとしており、投資感覚のみの異業種オーナーには向きません。マーケティングを本部が全面的に巻き取ってくれる点は、飲食で多店舗展開を目指す方に特に大きな価値になります。